• 〒664-0846 兵庫県伊丹市伊丹1丁目6番2号 丹兵ビル1F
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乾癬

当院は日本皮膚科学会認定の「生物学的製剤使用承認施設」です。
比較的重症の乾癬治療まで対応できます。生物学的製剤については導入時と検査が必要なときは関連施設での診察をお願いしています。 乾癬分子標的薬使用承認施設

乾癬とは

乾癬

乾癬は、皮膚の角質層が異常に増殖し、カサカサとした赤い皮疹ができてしまう病気です。初期の段階では皮膚が少し盛り上がってきて、赤い発疹が出現します。その後、皮膚に銀白色の鱗屑が付着していき、この鱗屑がフケみたいにポロポロと剥がれ落ちていきます。顔や頭などの露出部分によくできるため、発疹や鱗屑が人目につきやすく、精神的なストレスを感じることが多いといわれています。

他人にはうつらない病気です

乾癬に罹患すると、皮膚に発疹が見られますので、周囲の方から「発疹がうつったりしないのか」と警戒されることもあるようです。しかし、乾癬は感染する病気ではなく、患者さんの発疹に触れても温泉やプールに一緒に入っても他の人にうつることは絶対にありません。

乾癬の原因について

乾癬の原因についてはまだ完全にはわかっていません。乾癬になりやすい体質がありそこに精神的ストレス、感染症や薬剤などさまざまな要因が加わって発症するといわれています。糖尿病や脂質異常症、肥満なども影響するといわれています。

乾癬の悪化要因

乾癬の悪化要因として気候(冬に悪化することが多い)、ストレス、外傷、感染症があります。

乾癬の種類

乾癬には、尋常性乾癬、滴状乾癬、乾癬性紅皮症、膿疱性乾癬、乾癬性関節炎の5種類がありますが、日本人の患者さまのうち約9割は尋常性乾癬です。この場合、刺激などをよく受けやすいとされる頭部、肘、膝、腹部、お尻に発疹ができます。患者さまによっては、爪の変形、関節部の痛みが生じることもあります。

乾癬の治療について

乾癬の治療にあたっては、まず塗り薬を検討します。塗り薬では、炎症を抑え、症状を和らげる効果があるステロイド外用剤と、乾癬の症状が出ている皮膚の過剰な増殖を抑えるのに有効なビタミンD3外用剤を使用します。塗り薬のみでは不十分なときは、アプレミラスト、シクロスポリン、エトレチナート、メトトレキサート、ウパダシチニブという飲み薬を使用して治療します。アプレミラスト、シクロスポリン、エトレチナートは当院でも処方可能です。さらに光線療法(ナローバンドUVB)によって症状の改善を目指すこともあります。光線療法は飲み薬によっては使えない場合もあります。皮膚の状態がひどい場合やQOL(Quality of life)がひどく損なわれているときには生物学的製剤の注射を使う治療をします。

乾癬患者会について

医療者と患者さん、もしくは患者さん同士が協力してよりよい治療と療養生活に取り組めるようにコミュニケーションを図るために乾癬患者友の会が活動を行っています。現在全国に25の乾癬患者友の会が存在しています。院長はその中の大阪乾癬患者友の会の相談医です。
大阪乾癬患者友の会のホームページはhttp://derma.med.osaka-u.ac.jp/pso/ですので興味がおありになる方はホームページをご覧ください。
たるたに皮膚科クリニック

〒664-0846 兵庫県伊丹市伊丹1丁目6番2号 丹兵ビル1F

072-785-6000
院長:
樽谷勝仁
(医学博士/日本皮膚科学会認定皮膚科専門医)
診療内容:
皮膚科の一般診療、乾癬、皮膚のアレルギー
最寄駅:
  • JR伊丹駅(徒歩:4分)
  • JR伊丹バス停(徒歩:4分)
  • 阪急電鉄伊丹線 伊丹駅(徒歩:9分)
  • 阪急電鉄伊丹線 新伊丹駅(徒歩:17分)
診療時間 日祝
9:00~12:30
16:00~19:00
/●

15:30~16:00 乾癬外来(完全予約)、16:00~19:00 一般診療
休診日:木曜日、土曜日午後、日祝日
2024年8月よりご予約の方を除いて午前の受付は12時まで、午後の受付は18時30分までとさせていただきます。

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